ひつじの戯言

溢れた言葉を繋ぐだけ。

君の世界と僕

濡れた風が鼻をくすぐって

淡い空がいっそう明るくて

光の線は雲を割いて

君が好きな世界はきれいだ


それでいいよ

そのままがいいよ

だいすきだよ

君の作った世界なら

上を見上げて笑えるんだよ


無駄なんてものはなくて

みんな君の愛情で

僕の世界の全てみんな君は知ってる

 


不意打ちの喜びは光となって

ハプニングさえもうまく回って

悲しみが溢れても壊れなくて

君の選ぶ僕は君と同じ


奇跡なんてものはなくて

みんな君の計画で

僕の幸せだって全部君は知ってる


それでいいよ

ついていくよ

だいすきだよ

君が選んだ僕なら

ちょっとどころじゃない自信がわくよ


偶然なんてものはなくて

みんな君の必然で

僕という存在を全部君は知ってる