ひつじの戯言

溢れた言葉を繋ぐだけ。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

あなたの

さしこむ光が 瞼をこえて 新しい朝に わたしを招く 満たしてください あなたの愛で イェスにならって 生きゆくために やわらかな風が 頬をなでて 持ち場で歩む わたしを守る 導いてください あなたのみ手で イェスにならって 生きゆくために

たのしく あるこうよ

たのしく あるこうよ、 きょうかいに いくために。 てをあわせ かんしゃしよう、 かみの おおきな あいを。 みんなで こえあわせ、 しゅを さんびしよう。 こどもだって しってるさ、 しゅイェスはすくいぬしです。 かおあげて こころから このうたを ささげ…

君の世界と僕

濡れた風が鼻をくすぐって 淡い空がいっそう明るくて 光の線は雲を割いて 君が好きな世界はきれいだ それでいいよ そのままがいいよ だいすきだよ 君の作った世界なら 上を見上げて笑えるんだよ 無駄なんてものはなくて みんな君の愛情で 僕の世界の全てみん…

冷たい雨の日のこと。

冷たい雨が降り注いでる 悲しみとか苦しみとか憎しみとか 溢れる世界 痛いくらいの負の感情が 私を追い詰めて行く 光る路上は滲んだ絵の具 哀れみとか叫びだとか痛みだとか 雨に溶けてる 情けないこの負の感情を 止める術見つからないの ひとりぼっちの世界 …